肩の痛みと首の痛みでお悩みだった方のお声(女性 50代)

徐々に良くなっていく感じで、気がついたら痛みがなくなり、手術する必要もなくなりました。

(女性、50代、主婦、世田谷区在住)

来院される前にどのような期待や不安がありましたか?

友人から「良かったよ」と紹介されましたが、説明では実際に何をするのかのイメージがしにくく、不安でした。
長年の体の症状だったので、自分がどのくらい回復できるのか不安でした。

来院される前、どのような症状でお悩みでしたか?

首の痛みと肩の痛みで仰向けでも横向きでも寝ることができない状態でした。
夜中は痛みのせいで、ベッドで横になって寝ることができず、ベッドに座って寝る状態が続いていました。

病院や整形外科では、頸椎ヘルニアと診断され、痛み止めの薬が処方されましたが
痛み止めの薬が全然効かない状態でした。どんな状態でも何をしていても痛みがあったので、家事や掃除はできない状態がずっと続いていました。

病院の先生からは安静にして下さいと言われましたが、痛みで横になれないので安静にもできない状態が続きました。
その後、医者からは手術しかないと言われ、この痛みから解放されるならと手術をすることに決めましたが、手術にも不安があり、こちらにお世話になることになりました。

叔母も同じような症状で1年半苦しんでいたので、私もこの状態がそんなに続くのかと不安な気持ちでいっぱいでした。

施術前と施術後(現在)を比べてどうですか?

施術を受ける度に、徐々に良くなっていく感じで、何回か通院していく中で、気がついたら痛みがなくなっていました。

首や肩周りの痛みや違和感や痛みもなくなり、前と同じように家事もできるようになりました。

同じ症状を持つ方に何かメッセージはありますか?

いろいろな病院へ行ったり、ホルモン治療をやったり婦人科へ行ってもなかなか症状が変わらなかったり、薬を飲んですぐは良いんですが、しばらくすると元に戻ってしまう状況でした。私のような症状で困っている方は、嘘だと思って、ここへ来て先生の治療を受けた方がいいんじゃないかと思います。

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ご感想を頂き、ありがとうございます。

首は心理的には「柔軟性」を表し、肩は心理的には「責任」を表します。首や肩に不調がある方は、~しなければ、やらねばならないなど、考え方に柔軟性がなくなり、責任やプレッシャーを感じる傾向があります。また、身体の関節に不調が起こりやすい方の特徴としても、親や先生、本などから、人生や人は、こうあるべき、こうするべきなどの考えを学ぶなどして、人生を駆り立てていることがあります。そのような場合、呼吸が浅くなっていることが多いのですが、特に、息を吐ききることができなかったり、息を吐く時間が短くなっていることがよくあります。

○○するべき、○○であるべき、○○しなければという凝り固まった考えを手放していくと、身体の関節も柔軟性を取り戻し、健康になっていきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
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