こんにちは、施術士の後藤良太です。
「この人はどんな人だろう?」と、ご関心を寄せて頂けて嬉しく思います。

ここでは、自己紹介を兼ねて、僕がどのような経験を重ね、どのような考えで整体を行っているのかをご紹介します。

なぜ身体だけでなく、感情・思考・エネルギーの流れまで見ていくようになったのか。

その背景も含めて、お伝えできればと思います。

子どもの頃、川の流れの中で見ていたもの

子どもの頃、僕は家の横を流れる川で遊ぶのが好きでした。

魚を探したり、ザリガニを捕まえたり、水生昆虫を見つけたり。
石の下をのぞき、草の陰を探し、流れのゆるい場所や、少し深くなっている場所を見つけては、そこにどんな生き物がいるのかを観察していました。

同じ川でも、場所によってまったく違う世界がありました。

流れが速いところ。
水が溜まって静かになっているところ。
草が茂り、外からは見えにくいところ。

少し上流へ行くと、また違う生き物がいて、下流へ行くと、また違う景色が広がっている。

僕は、そうした違いを見つけながら、どこに何がいるのか、どんな流れのところにまだ見つけていない何かがいるのかを観察するのが好きでした。

ただ捕まえることだけが楽しかったわけではなく、その川全体の地形や流れ、生き物たちの居場所を、自分の中で少しずつ把握していくことが楽しかったのだと思います。

「こっちには何がいるんだろう」
「この先はどうなっているんだろう」
「ここには、まだ誰も気づいていない場所があるんじゃないか」

そんな感覚で、いつも探検していました。

そして、自分が先に見つけた場所や、面白いものがいる場所を、近所の子どもたちに教えることも好きでした。

「こっちにいい場所があるよ」
「ここにいるよ」
「あっちに行くと、もっと見つかるよ」

そんなふうに、自分が見つけた景色や体験を、人に案内していたのだと思います。

今振り返ると、そこには今の自分の原型がすでにありました。

人より先に新たな景色を見つけること。
流れを観察すること。
見えにくい構造を感じ取ること。
そして、その人がまだ気づいていない場所へ案内すること。

それは、子どもの頃の川遊びの中で、自然にやっていたことでした。

整体の道に入ったきっかけ

整体の道に入ったきっかけは、自分自身が膝を傷めたことでした。

自分の怪我を通して人の身体に興味を持ち、理学療法士の道へ進みました。
病院でリハビリの仕事をしながら、患者さんの回復を支えることにやりがいを感じていました。

けれど、現場に立つ中で、ひとつの疑問が生まれました。

理論通りにリハビリをしているはずなのに、なかなか良くならない人がいる。
真面目に通っているのに、痛みを繰り返す人がいる。
同じような施術をしても、すぐに変わる人と、なかなか変わらない人がいる。

その違いは何なのか。

なぜ、人は良くなるのか。
どうしたら、本当に健康になるのか。
痛みが取れるだけではなく、その人が自分らしく元気に生きられる状態とは何なのか。

その問いが、僕の探求の始まりでした。

本を読み、セミナーに参加し、技術を学び、実際の施術で試す。
良いと言われる先生がいれば学びに行き、目の前の人の身体で確かめる。

うまくいったことも、うまくいかなかったことも含めて、ひとつひとつ実践しながら探求してきました。

最初は、身体の痛みをどうしたら良くできるのかを知りたかったのだと思います。

でも、多くの人と向き合ううちに、だんだん分かってきたことがあります。

痛みや不調の背景には、身体だけでは説明しきれないものがあるということです。

身体だけでは見えてこないもの

これまで理学療法士としての経験と、整体院での臨床を通して、痛みや不調を抱える多くの方と向き合ってきました。

僕にとって整体とは、単に身体の痛みや不調を改善するためだけのものではありません。

もちろん、筋肉、関節、神経、内臓、呼吸、姿勢など、身体そのものを丁寧に見ていくことはとても大切です。

けれど、多くの方と向き合う中で、姿勢や筋肉、関節だけを見ていては見えてこない背景があると感じるようになりました。

考え方の癖。
感情の抑え込み。
人間関係の中での緊張。
働き方や暮らし方の無理。
本当は感じていることを後回しにしてしまうこと。

身体は、ただの部品の集まりではありません。

その人がどう感じ、どう考え、日々をどう過ごしているか。
どこかで無理を重ねていたり、緊張が抜けなくなっていたり、本来の感覚を後回しにしていたり。

そうした内側の状態も、身体に表れることがあります。

だから僕は、身体を部分として見るのではなく、その人全体を見るようになりました。

整体は、身体だけを整えるものではなく、その人自身の在り方や生き方にも自然と目を向けていくものだと感じています。

健康とは、本来の流れに戻ること

健康とは、本来の流れに戻ること

僕にとって健康とは、ただ痛みがない状態ではありません。
無理をし続けている身体を、一時的に楽にすることでもありません。

本来の自分とのつながりを取り戻し、身体も心も自然に巡る状態に戻っていくこと。
それが、本当の意味での健康だと思っています。

人は、本来の自分から離れていくと、どこかに無理が生まれます。

我慢を重ねたり。
人の期待に応えすぎたり。
本当の感覚を後回しにしたり。
頭では納得していても、身体や心がついてきていなかったり。

そうしたズレは、やがて身体の痛みや疲れ、気分の重さ、呼吸の浅さ、日々の停滞感として表れることがあります。

だから、不調はただ消すべき悪いものではなく、本来の自分とのつながりを取り戻すためのサインでもあると思っています。

身体に現れているサインに耳を澄ませながら、身体だけでなく、思考、感情、無意識の緊張、エネルギーの流れまで含めて整えていく。

それが、僕が整体の中で大切にしていることです。

身体がゆるむことで、呼吸が深くなることがあります。
感情の緊張がほどけることで、身体の力が抜けることもあります。
考え方の癖や内側の無理に気づくことで、痛みや不調の出方が変わっていくこともあります。

身体、呼吸、感情、思考、エネルギーは、別々に存在しているようでいて、実際には深くつながっています。

だから僕は、整体を単なる身体の調整とは考えていません。

身体を入口にしながら、その奥にある滞りやズレを見つけ、必要なところから流れを整えていく。

その変化は、身体の感覚だけでなく、選ぶ言葉や行動、人間関係や仕事、日々のあり方にも少しずつ影響していきます。

身体を通して、その人が本来の流れを取り戻していくこと。

それが、僕にとっての整体です。

無理に変えるのではなく、自然に戻っていく

僕が大切にしているのは、無理に何かを変えることではありません。

外側から正解を押しつけることでもありません。

その人の中にすでにある本来の感覚や力が、自然に戻ってくるように整えていくことです。

「あ、そういうことだったんですね」と、その人自身が自分の流れを思い出す瞬間。
止まっていたものが、また巡り始める瞬間。

僕は、そうした瞬間を大切にしています。

それは、子どもの頃に川で見つけた“いい場所”を、誰かに教えていた感覚とどこか似ています。

子どもの頃の僕は、川の流れを読み、生き物の居場所を見つけていました。

今の僕は、身体・感情・思考・エネルギーの流れを読み、その人が本来の自分に戻っていく入口を一緒に見つけています。

対象が、川や生き物から、人の身体、心、感覚、生き方へと変わっただけなのかもしれません。

身体を通して、その人が本来の自分に戻っていく入口を見つけること。

それが、今の僕が整体を通して行っていることです。

身体を通して、その人の流れを見つける

身体を通して、その人の流れを見つける

子どもの頃の僕は、川の流れを読み、生き物の居場所を見つけていました。

今の僕は、身体と心と感覚の流れを読み、その人が本来巡る場所を見つけています。

そして、今も同じように伝えたいのです。

「こっちに、いい流れがあるよ」

その人が本来の自分に戻っていくための入口を、身体を通して一緒に見つけていく。

それが、今の僕が整体を通して行っていることです。

  • 出身地:岐阜県美濃市
  • 資格:理学療法士
  • 学んだこと:西洋医学(解剖学、生理学、発生学)/東洋医学/エネルギー医学/心理学/神智学/各種手技療法(オステオパシーなど)/各種ヒーリング(シータヒーリング〈サイエンス〉など)/各種キネシオロジー/各種瞑想/各種波動療法など
  • 好きな言葉:本質、本物、シンプル、知行合一、Less is more
  • 趣味:探求すること、猫

施術者の想い

自然な状態に戻る
健康が当たり前の自分に

施術者の想い

自然な状態に戻る
健康が当たり前の自分に

長年、多くの方を施術しながら、人はなぜ病気になるのか、健康になるためにはどうすればいいのか、健康な人と病気の人は何が違うのか、ずっと探求してきました。

探求してきた結果、自分の魂が制限されていると病気になる。ということに行き着きました。

魂とは、そのままの自分を表し、自分の本質のことを言います。
本当の自分とのつながりを忘れている状態や本当の自分とは違う生き方をしている場合に、人は病気になります。
不調は、本当の自分とのつながりを取り戻し、健康な状態に戻るためのメッセージであるとも言えます。

では、どうすれば健康でいられるのか?というと、赤ちゃんのように、魂のままに自由に、流れに身を任せて生きれば、心身ともに健康な状態で生きられます。

このような観点でいうと、施術では、単に心身の不調を治しているわけではなく、自分自身の人生を自然に生きられるようにサポートをしているとも言えます。

多くの人に、自由になって自分らしい人生を送って欲しい、そんな想いで日々、施術をしています。

てとて整体院
後藤 良太

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tetote整体院では、一人一人に集中して施術を行うため、全て予約制にしております。
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