更年期障害に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「人生に諦めていませんか?」

こんにちは。tetote整体院の後藤です。

更年期障害が表れると、肩こり、ほてり、発汗、動悸、めまい、不眠、頭痛、頻尿、ホットフラッシュ、うつ症状、イライラ、不眠など、多くの心身の不調となって表れ、日常生活のいろいろな場面に支障をきたすので大変だと思います。

よく病気や不調は心のストレスが原因と言われますが、実は更年期障害にもこれは当てはまります。

多くのクライアントの方を実際にみていると、心のストレスが更年期障害に表れている方は多くいます。

この記事では、

1.更年期障害の原因
2.更年期障害に表れる潜在意識と感情
3.更年期障害に表れるスピリチュアルなメッセージ

をご紹介します。

更年期障害の原因

医学的に更年期障害の原因だと言われているのが、女性ホルモンのアンバランスです。
女性ホルモンのバランスが乱れる原因の一つが「下垂体」です。

下垂体の位置は、眉間の奥あたりにあり、小指の先ほどの大きさをしています。

下垂体は、女性ホルモンと関係の深く、卵巣などにホルモンを出すように指令を行っている場所です。

老化現象により下垂体の機能の低下とホルモンの不調和が原因で、更年期障害と呼ばれる、様々な心身の不調が起こりやすくなります。

女性ホルモンのバランスの乱れに表れる潜在意識と感情と心のストレス

女性ホルモンのバランスにとって重要である下垂体は、心理的には「創造性」を表します。

ホルモンバランスが乱れている時は、創造性の反対、「諦めの感情」が出ていることを表します。。

下垂体はチャクラとの関連が深いと言われています。

チャクラとは、背骨の一番下から、頭頂部にかけて点在するエネルギーセンターのこと。ヨガやインドの伝統医学アーユルヴェーダにおいて、各チャクラは身体や精神に強い影響を持つと言われています。
眉間にある6番目のチャクラと下垂体は強く関連しています。6番目のチャクラは、「創造性」を表す場所でもあります。

ホルモンのバランスの乱れによる不調の方をみていると、よくあるのが、「あきらめの感情」によって、創造性が抑えられ、下垂体の機能が低下していること。

年齢、自分の能力、過去の経験、現在の環境などから、「自分の人生はこんなものだろう」と、あきらめや不満があり、下垂体の働きが抑えられている方をよくみます。

他にも、結婚相手や子供、周りの人達にも、「まあ、この人はこういう人だから仕方がない。」と自分に言い聞かせているかもしれません。

諦めの感情が厄介なのは、自分でもうまく言い訳できるようになっているので、自分の中に諦めの感情があることに気づかないことです。

偉人の名言に学ぶ創造性

すべての子供は生まれながらにしてアーティストだ。
問題は、大人になってもアーティストでいられるかどうかだ

パブロ・ピカソ 画家

創造し続けようと思う人間には、変化しかありえない
マイルス・デイヴィス
 

女性ホルモンのバランスの乱れに表れる潜在意識と感情と心のストレスについてのまとめ

・女性ホルモンのバランスは下垂体の機能低下で起こることがある
・下垂体は「創造性」を表すことが多く、あきらめなどの感情により制限される

知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
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