罪悪感を感じやすい原因は胎児期にある

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

つい何かにつけてすいませんと言ってしまったり、
相手に強く言われると、
自分は本当は悪くないのに自分が悪いように感じてしまったり、

何かネガティブなことがある度に
自分のせいにしてしまうことはありませんか?

成功している人、ものごとがうまく進んでいる人は、
人の責任にすることはなく、自分の責任として考える。
と、本で読んだり、
人から聞いたことがあるかもしれません。

自分の責任だと考えても、
責任に罪悪感がくっついていると、
苦しくなったり、
結局うまくいかないことがよくあります。

罪悪感を感じていると、
喜びや感謝も受け取れなくなるので、

いずれ、
その心の偏りが自己受容や自尊心に影響を与え、

その結果が
人間関係や環境に表れたり、
腰や膝、肩の身体の不調として表れることもあります。

罪悪感を感じやすいことは
施術をしている時によく出てくるテーマの一つです。

罪悪感に関わる要因の一つが胎児期の影響があります。

胎児期の影響と聞いて、
「?」となるかもしれませんが、

胎児の時も意識はあるので、
胎児期に経験して感じた出来事や、
母親や父親のストレスが
胎児の潜在意識に残ることはよくあります。

その潜在意識の記憶が生まれた後に、
たくさんの影響を与えることがよくあるのです。

以前、施術をした女性の方で、
罪悪感を感じやすい要因の一つが、
胎児期にあることが分かりました。

胎児期の4〜5周目に感じたストレスと
胎児期8週目に感じたストレスが
影響しているようです。

さらに調べていくと、
4〜5周目の時はご両親が妊娠のことに気づいた時、
胎児期8週目が性別が女の子であることが分かった時期でした。

これらのタイミングに、
ご両親が素直に喜べなかったり、
男の子が欲しかったと思っていたのを、

胎児であるAさんは、
私ではダメなのかなと意識で感じた思いが、
その後の人生の中で罪悪感として
表れていることが分かりました。

潜在意識に罪悪感の意識が強く残っていると、
その後の人生で
罪悪感を感じる出来事を引き寄せたり、
自尊心に影響し、
楽しみや喜びを感じにくくなります。

胎児期のトラウマにアプローチした日の数週間後に
その後の様子を聞くと、

以前は心の奥にあった罪悪感がなくなったとのことでした。

今までは罪悪感から家事や子育てをしていたのが、

楽しんでできるようになったり、
体も疲れにくく、
元気な状態でいられるようになったようです。

今、感じている罪悪感も、
実は深いレベルの記憶が原因で
起こっているかもしれません。

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