足が痛くて歩けない、足底腱膜炎にお悩みの方のお声(女性 50代)
普通に歩けています。
今回は、「自分が気づかないままの本当の思いに気づかされることがよくあります。」
とおっしゃられていたM・Y様(53才、女性、横浜市在住、主婦)の感想をご紹介します。
・当院に来院される前はどんなお悩みがありましたか?
8月初旬、突然、足の裏、踵の痛みが出始め、左足を着地することができませんでした。
田園調布長田整形外科にて足底腱膜炎と診断され、安静にしストレッチや湿布で様子を見ていたが改善せず、歩けない状態が続き、主流医学ともう一方からアプローチしようと思い、訪れました。
・施術前と施術後(現在)を比べてどうですか?
これを書いている10/23現在、歩いています。
昨日は都内に出かけ、今日は横浜で買い物をしてきました。
前回(10/17金)の時に「足は一段落したと思います。」と先生から言われ、「まだ痛いのに!?」と思っていました。
が、しかし、10/20の週より劇的に改善しました。
ただ、長く不調がありましたので不安はいっぱいあります。
・当院と他院を比べて違いはありましたか?
私は人に対して自分を抑えて迎合してしまう面が多くあります。
効いていないのに効いたとか、痛いのに痛くないとかetc…
こちらは身体(からだ)に直接聞いて下さるのでその心配がないですね。
自分が気づかないままの本当の思いに気づかされることがよくあります。
・どのような方に当院はお勧めですか?
無理をして医療従事者に合わせてしまう=本心を言えない方
「こうなりたい自分」に近づけず、元気をなくしている方
先生はよく聞いて下さる方だと思います。
夫や娘のスルーするような私のギャグにも笑って下さる優しい方だと思います。
※田園調布長田整形外科の長田優香先生にこちらを紹介して頂いて本当に良かったです。
こちらをお借りして御礼申し上げます。
感想を頂きありがとうございます。
お悩みの症状とともに、症状を抱えた生活に不安をお持ちの方が多くいます。
症状や病気が良くなったり落ち着いてきても「またいつか戻るんじゃないか」「本当に大丈夫かな」と不安になったり。
今回の場合、実は、歩く時の不安な感情に対してもアプローチできたんですが、身体は不安な感情を取り除くことを望んでいませんでした。
それは、足の痛みがまだ回復・治癒過程にあるので、「急に足に体重がかからないように不安な感情を残しておいた方が良い。」というメリットが身体にあるからかもしれません。
もしくは、僕が何かをしなくてご自身で不安な感情をなんとかできると身体は知っているからかもしれません。身体って不思議です。
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について

資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/キネシオロジーなど