直感的解剖学セミナーに参加

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

2月末まで毎週月曜日は、直感的解剖学の講座に参加しています。

今回は、骨格系がテーマの日だったので、関節炎やそれぞれの骨に表れやすい思考パターンなどを学びました。

グループヒーリングの時間には、参加者の周りの人で骨の不調がある方を遠隔リーディングしたり、遠隔ヒーリングすることもしました。

再受講ということもあって明らかに感覚が上がっていて、参加者の過去の交通事故で怪我をした場所が分かったり、名前と住所しか知らない方がどこを骨折したり、不調があるかなど、鮮明に見ることができました。

やはり継続して学ぶことは大切だと実感しました。

今回、僕自身が改めて学んだのが「自己満足」。

講座を受けると不思議なのが、以前に、抜けた思考パターンが戻っていることがあります。自己満足に関することも以前にワークしていても、さらに深い気づきを得る為に、潜在意識のより深い部分から浮上してくることがあるのです。

今回であれば、「苦しまないと成長できない」というパターン。

これは、日本人の多くの人が持っているんじゃないかと思うんですが、修行・苦行して成長しようとするパターンです。

このパターンがあると、次から次へと問題を作ってしまったり、常に悩んで考え込む状態を作り出します。

掘り下げてみていくと、僕がこのパターンから学ぼうとしていたことが「自己満足」。

この自己満足という言葉が、僕は結構嫌いだったりします。

自己満足をしていると人を見ると、まだまだ甘いんじゃないかと見えてしまったり、自分に酔っていて勘違いしていたり、成長していないように見えたりします。

なので、自己満足を自分でしないようにしているので、褒められても、それができることは当たり前だから、それほど嬉しさを感じなかったり、他者をジャッジしたり厳しい目を向けたりします。

鋭い洞察力を得たり、常に成長できる自分を得られるのですが、満たされていない気持ちが出やすかったり、人の足りない部分に目がいきがちなので、本当の意味で人と調和して何かを創ることにブレーキがかかります。

周り人の足りない部分を指摘することは、相手の為になると、自然に自分を正当化しているので、立ちが悪かったりします。

自分が本当に得たいことは、自分が満たされた状態で、自分が得ていることを周りに共有して、共育することだと気づいたので、自分の定義での自己満足という思考パターンを、本当の意味での自己満足に置き換えました。

置き換えたことで、自分や家族に対して、いつもよりも自然と優しくできる自分や、一緒に何かをしたいという気持ちが出てきたり、自分が得たものは周りにシェアしたいという自分が出てきています。

また何か気づきがあったらシェアします。

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