五十肩に表れる潜在意識と感情と心のストレス

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

今回は肩の痛みに関係している感情や潜在意識についてご紹介します。

よく病気や不調はストレスが原因と言われますが、肩の痛みにも当てはまります。

肩に痛みがあると、着替えるのが大変だったり、家事をする時に力が入れづらくなったり、痛みがひどい場合には夜眠れなくなったり、日常生活に支障をきたすので大変だと思います。

肩に表れる潜在意識と心のストレスとは?

肩の荷が下りる、肩にかかる、肩を抜く、双肩に担う、など肩に関する慣用句が示すように、肩は心理的には「責任」「プレッシャー」を表します。


五十肩や四十肩という言葉があるように、40代や50代は責任やプレッシャーが強くなり、多くなる時期でもあります。仕事では責任ある立場を任せられるようになり、家庭でも子供が成長し、受験や学校のことなど責任やプレッシャーを感じることが増えていきます。

責任やプレッシャーを重く感じ過ぎる状態が続くと、やがて肩の痛みや違和感となって身体に表れます。

責任と自由

肩には「責任」が表れやすいわけですが、責任とよく対比されるのが、「自由」。肩は体の関節の中で最も稼働範囲が大きい特徴を持つことも面白いところです。肩に痛みや違和感がある場合は、責任と自由のアンバランスが表れていることもあります。

責任と聞くと、つい重く捉えがちですが、責任にポジティブな意味を付け加えることで責任の捉え方が変わってきます。また、責任と自由という言葉の関係性を知ることで、責任と自由のバランスを取りやすくなります。

今回は、責任と自由に関する過去の偉人の言葉をご紹介します。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任を持つがゆえに、自由となる。ピーター・ドラッカー

自由は、責任ある個人だけが主張できる  ミルトン・フリードマン

責任を持って行動することほど、判断力と意識を鋭くするものはない リザベス・キャディ・スタントン

追われてやるのは義務・責任。追いかけてやれば使命・夢。やることは同じでも、考え方次第で苦労にも楽しみにも変えられる 籏禮泰永

責任を持って物事をやるのが自由で、無責任に好きにやるのが我がままな勝手です 西田文郎

五十肩に表れる潜在意識と感情と心のストレスのまとめ 

・肩は、心理的には責任やプレッシャーを表し、責任やプレッシャーを重荷と感じていると、肩の痛みや違和感となって表れる。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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