肩甲骨の内側の痛みに表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「自分への厳しさが表れている」かも
こんにちは、tetote整体院の後藤です。
よく病気や不調はストレスが原因と言われますが、
肩の痛みにもこのことは当てはまります。
肩に痛みがあると、
着替えるのが大変だったり、
家事をする時に力が入れづらくなったり、
痛みがひどい場合には
夜眠れなくなったり、
日常生活に支障をきたすので大変だと思います。
この記事では、
1. 肩甲骨の内側の痛みの原因
2. 肩甲骨の内側の痛みに表れる感情と潜在意識
についてご紹介します。
肩甲骨の内側の痛みの原因とは
肩甲骨の内側には、
このように菱形筋という筋肉がこのようについています。
肩甲骨を動かしたり、
肩甲骨を安定させる為に重要な筋肉になります。
肩甲骨の内側に痛みや違和感がある場合、
この筋肉が原因であることが多くあります。
肩甲骨の内側の痛みに表れる感情と潜在意識
肩甲骨の内側についている筋肉(菱形筋)には
肝臓と深い関係があります。
この肝臓には、
東洋医学の観点では怒りの感情が溜まりやすいと考えられています。
怒りと言っても様々な種類がありますが、
肝臓にはどのような怒りが溜まりやすいのでしょうか?
肝臓は、東洋医学の観点では、
陰の臓器と言われます。
陰とは、内側に向かう性質を表します。
ですので、
肝臓には怒りの中でも内側に向かう怒り、
つまり、自分に対しての怒りを溜めやすいのです。
自分を責める傾向があったり、
自分に厳しい人、
自分にダメ出しをする傾向のある人は、
肝臓に怒りの感情が蓄積されているかもしれません。
肝臓への怒りの蓄積が
肩甲骨の内側の筋肉に影響し、
やがて肩甲骨の内側の痛みとして表れます。
自分に対しての怒り
自分へのダメ出し
自分を責める気持ち
↓
菱形筋(肩甲骨の内側の筋肉)に影響
↓
肩甲骨の内側の痛み
となります。
肩甲骨の内側の痛みは
自分に対するハードルを下げて、
自分を認めたり、
自分を許す必要があることを表しているかもしれません。
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について
資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/キネシオロジーなど
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