【肩の痛み・母との関係】「母の言動に気持ちが左右されず、母も自分も幸せと思えるようになりました」

今回は、「すごく自分がほんとに愛されてるんだなぁって。いっぱいサポートを受けてすごい愛されてるんだっていう気持ちになって、母が幸せに見えるようになったし、なんか幸せで良かったなぁって(笑)。なぜか急に思ったんですよね。」とおっしゃられていたI・R様（50代、女性、横浜市在住）の感想をご紹介します。

来られる前はどんな気持ちでしたか？

ホームページを見てすごい気になってたんですけど、その時は来れる状況じゃなくて、ようやく今だったら。っていう時に予約をしました。

とにかく過敏だったので、場所や人に過敏で、話してみてちょっとダメだと精神的に苦しくなるから、他人と話す時に身構えたり、場所も自由に好きなところに行けなくて。

そんな状況で来たんですけど、来てみて先生にお会いしたときにすごいホッとしたんです。いつも安心して来るのが楽しみというか、そんな気持ちでしたね。

その時、実際にどのようなことでお困りでしたか？

体もそうなんですけど、メンタルがとにかく辛くて。仕事や日常生活を送るのもきつかったですね。

肩の痛みはどれくらい前からありましたか？

ここに来る半年前から左肩に違和感はあって、2ヶ月前からもう激痛が始まって、腕が上がらなくなって、酷くなっていってたんですよね。
夜中も何回も激痛が走って目が覚めちゃったりとかして。

肩の痛みによってどんなことで困っていましたか？

全然、腕が上がらなくて、着替えも大変ですし、不便でしたね。全く動かないんで(笑)。

メンタル面で辛かったのは具体的にどんなことでしたか？

テレビの情報や人の言葉、何か考えたりとかって、ちょっとしたことが辛くて、外側のことに過敏に反応してきつかったですね。

どれくらいの期間それは続きましたか？

ここに来る1年半前に父が亡くなって、、それからですかね。

お母さんとの関係はどんな感じでしたか？

うちの母は子供の時から、幸せに見えなくて苦労が多いって印象でした。
そんな母をずっと見ていて、私がそれ以上幸せになっちゃいけない、母より幸せになれないっていうのがどこかにあったんですよね。
自分ではそう思ってるつもりはないんですけど。

なぜか母と話した後に、気持ちが落ちたり、母の言動に自分の気持ちも左右されていましたね。

継続的に施術を受けられて、現在はどんな感じですか？

肩の痛みはなくなりました。

最近は、母は母の人生で、私とは別だよっていうことが腑に落ちています。
この前、母に対して急に、うちのお母さん幸せなんじゃん。っていうような風に感じることがあって。
それで母が幸せに見えるようになったし、なんか幸せで良かったなぁって(笑)。なぜか急に思ったんですよね。

日常生活を送っている中で、気持ち的にはどんな感じですか？

いろいろな恐れがあって、特に、自分の病気や不調に対しての恐怖症が強くあったんですが、自分をいつも愛でる、っていうことを半年ぐらい続けてやってたのかな。

心臓や細胞とか、自分をサポートしてくれる臓器のほうに意識を向けるようになって、そうしたら、すごく自分がほんとに愛されてるんだなぁって。いっぱいサポートを受けてすごい愛されてるんだっていう、何とも言えない感情が湧き上がってくるようになって。それで理由もなく幸せみたいな、感じになっています。

以前はそういった情報をみても腑に落ちなかったのが、これまでの人生で体験したことのない感覚を感じられるようになってきましたね。

波動の機械での調整などを受けていると伺いましたが、何か違いはありますか？

私が受けている波動調整の機械は、3次元的なところでクリアにしてくれてるって感じで、お医者さんがわからない原因とかが分かります。

先生の場合は、もっと深いメンタル、もっともっと深いところからやっていただいてる感じがあって、安心して思ったことも話せるので、自分が出せるというか、なので、安心して受けさせてもらってます。

後藤の所感

ご感想を頂き、ありがとうございます。

生まれてくる目的の一つに、「母を助ける為。」という目的がある方が多くいます。

子供の時は、直接、母を助けることができない為、母の感情を自分の中に受け取ることが母を癒そうとする方もよくいます。

犠牲になる思考のパターンがあるかもしれませんし、一見すると、子供にとっては良くないことのように思えますが、子供としてはどこかのレベルでは、母と感情を共有することで、つながりを感じたり、居場所を感じるので、深いレベルでは嬉しいことなのかもしれません。

ただ、自分を犠牲にするパターンをずっと続けていると、自分の為に生きる。ことが分かりにくくなったり、誰かの感情の影響を受けやすくなったり、いろいろな弊害も生まれます。

自分を犠牲にするような思考のパターンや母に合わせるようなパターンが変わっていくと、自分の幸せを感じられるようになり、それがやがて、母や家族、周りの人に波及するので、結果として、全体の幸福度が上がっていきます。