心因性の腰痛でお悩みだった方の声

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

今回は「「正しさ」ではなく単なる「楽しさ」を望んでも良いと、許可できるようになりました。」とおっしゃられていたK・M様(50代、女性、熊本県在住)の感想をご紹介します。

来られる前に不安や期待はありましたか?

心因性の腰痛でした。
病因が目に見えなかったので、かかりつけ医がやんわりと整体をすすめてくれました。

また、腰痛の書籍を読んで、意識レベルから痛みにアプローチができる整体院に行く必要があると感じ、出会ったのがtetote整体院のページでした。

うちは遠方なので(飛行機の距離)少し迷ったのですが、ホームページを熟読し、私が望んでいたアプローチの施術が受けられるのはここしかないと感じましたので、不安はなく、むしろ楽しみでした。

実際に受けられてどうでしたか?

後藤先生の第一印象は清潔感があって穏やか、真面目そう。

私は口下手ですが、先生がゆったり肯定的に受けとめて下さるので、お話しし易かったです。
施術室はヒーリングミュージックが流れ、入室しただけでなんだか癒やされるような、気持ちの良い空間でした。

初めての施術中、眠ってはいなかったのですが、ずっと夢の中にいるようで、現実感がありませんでした。
また悲しくもないのに涙がとまりませんでした。(後藤先生がそっとティッシュを差し出して下さいました。)
時折体の中を走る「気」のようなものが感じられ、何かが通り抜けていったような、不思議な時間でした。

どんなことにお悩みでしたか?

【身体の不調】
二年前 脊柱管狭窄症と診断されましたが、軽い症状だったので問題は感じていませんでした。

しかし、一年前突然病状が悪化。 

長くても10分しか歩けず、休めばまた歩けるようになる間欠性歩行障害が発症。腰痛がひどく、立っているのも大変になり、料理中も10分おきに休む程でした。

ただ、MRIで見る限りは前年度から病状は全く進行していませんでした。
かかりつけ医から言われたのは「腰痛って85%は実は原因不明なんだよね」という言葉。

原因が分からないので、対症療法の痛み止めと血流を良くする薬を処方され、これで薬が効かなくなったら手術しかないと言われました。
しかしこの病気は手術しても根治せず、数年後にまた手術するケースが多いとのこと。

なんとか手術せずに治したいと必死で調べました。

「腰痛は怒りである(長谷川淳史著)」という本に出会い、原因が
ストレスや潜在意識であることが分かりました。 

書籍を読んで自分で意識にアプローチしてみましたが、自分一人で行うには、限界がありました。

意識の壁?のようなものに当たり、そこから先には進めなかったので、専門家の助けが必要だと思いました。

悩みやストレス(いつから、もしくは人生にどのように影響していたかなど)

父は高収入ながら、家族を大切にしないタイプで、母は優等生のリーダータイプ。食事も必ず手作り派の、いわゆる「良いお母さん」でしたが、私が自由に遊んでいると機嫌が悪くなっていました。

習い事は一番多い時で6つ。週に2回通うお稽古もあったので、基本休みはなかったと思います。教育熱心でした。

ワンオペで私を育ててくれましたが、私は幼い時から両親に甘えることはありませんでした。自分のことを、甘えさせてもらえる、愛される人間と思っていなかったのです。

感情は基本おし殺し、なるべく理性(正しいかどうか)で行動するように努めていました。
後に冷たい子だと母から思われていたと知った時は、なかなかショックでした。

母は、父に日々抑圧され、責められ、鬱屈していき、癌が見つかった時は既に転移しており、10年ほど前に他界しております。

母の死によって、子どもの時から抱えていた両親に対する抑圧された怒りが、顕在化したのだと思います。
父に対する憤りが、ここ数年、自分の中で沸沸と湧いているような状態でした。

結婚して、父とは離れて暮らしておりますが、父から受継いだDNAを持っていることや、親からの愛情を感じ難い生育環境から、自分が人に好まれることはないという思いがあり、人と関わるのがとても苦手です。

また、理性のみで物事を判断しようとする癖が残っており、自分がしたい事は大抵が「ムダ・無意味」にカテゴライズされてしまうため、「やめるべきこと」とジャッジしてしまい、自分が何をしたいのか、分からないままです。

子育てに関しても、有名(難関)大学に入学させないと子どもが幸せになれないという、根拠のない恐れを持っていました。

先生の質問にお答えすることで改めて気付きましたが、全体的に「〜べき」論と恐れに雁字搦めにされていたように思います。

現在はどのような状況でしょうか?

【身体的な状況】

施術を受け始めた後、「なんだか大丈夫そうだと感じます」とかかりつけ医の先生に報告し、相談の上、腰の痛み止めを思い切ってやめましたが、それから一度も痛み止めは飲んでいません。

痛み止めがないと普通に歩けない状態だったのですが、普通に長時間立ったり歩いたりできるようになりました。

薬剤師さんが、「この薬(痛み止め)をこんなに早くやめた人は初めてです。」と驚き、喜んで下さいました。

たまに、腰から下の脱力感など小さな誤作動のようなものがありますが、都度、後藤先生に施術して頂き、その頻度も下がってきました。

【気持ち】
母が亡くなって、父への憎しみに支配されており、それに気付いていても、どうにもできない状態でした。
(長年意識の沼に沈めていたものが噴出したので、心の中が嵐の様な状態で制御不能でした。)

現在はそのような負の感情はほぼ消え、父に対して何も思わないし感じない、ニュートラルな状態になりました。
マイナスの状態から原点0ラインまで上がれたのだと思います。

先生によると、ゴールは愛と感謝とのことですので、そこまで上がれたらいいなと思います。

子どもについては、本人が選び、本人が満足するなら大学はそれで良いと思えるようになりました。(大学に行くこと自体は本人の希望です。)
 
全体的に、「ねばならない」「〜せねば!」のような観念で凝り固まっていたのですが、今はそれらを手放しつつあると感じています。

この間は、突然京都に行きたくなり「そうだ!京都行こう!」とJRの回し者のように口走り、家族は冗談だと思って本気にしていなかったようですが、次の週には家族と新幹線に乗って京都に向かっておりました。
家族も「今までは行きたいって言っても、悩んで結局行かなかったのに(変わったね)」と、幾分驚きながらも受け入れてくれました。

私は自分が楽しむことに罪悪感を持っていましたが、「正しさ(〜べき)」ではなく単なる「楽しさ」を望んでも良いと、許可できるようになりました。

イライラすることが減りましたので、子どもが私の顔色を伺うことも少なくなりました。

医療機関や他の整体や鍼などの代替医療、カウンセリングなどとの違いはありますか?

あくまで自分の感覚ですが
① 病院…数値や目に見える病因によって治療する
② その他…経絡や気など、目には見えにくいものによって施術する
と思っています。

後藤先生の施術はもちろん②に属するのですが、網の目が細かいとでも言いましょうか。

一般の②が1センチの網の目だとすると、後藤先生の網の目は1ミリというか、とにかく細かくすくい上げる感じで、自分でも気付かなかったところまで診て下さる感じです。

その他、一言何かあればお願い致します。

身体の健康は言うに及ばず、心の健康も取り戻して頂いたことに心から感謝申し上げます。

これまで人生は辛く苦しいものだと思っており、正しく、人様に後ろ指をさされぬよう生きることで精一杯でした。他人軸だったので自分の価値を認められず、軽い希死念慮もありました。

しかし腰痛に表れた心の痛みを治療して頂く中で、自分を縛っていたものから徐々に開放されていき、「ただ自分が楽しいだけで良い」のだと、許可を出せるようになりました。

私の変化につられたのか、家族も心なしか緩んできており、施術前より家族皆が良い方向に向かっていると感じます。

マイナスからゼロに上がったら、びっくりするほど生きやすくなりました。
今後は、さらにプラスの状態に上がりたいと思っております。

後藤の所感

ご感想を頂き、ありがとうございます。

「腰痛の原因は怒りである」という本が出版されているように、腰痛と怒り、憤りの感情には関係があります。

怒りの感情は肝臓に蓄積しやすく、肝臓は骨盤の仙腸関節に関係します。

また、膀胱や腎臓にも怒り・憤りの感情は蓄積しやく、腎臓は腰から股関節につながる筋肉(腸腰筋)に影響し、膀胱は骨盤の歪みに影響します。

不調は肉体に表れる前に、意識や思考のレベルから始まっているので、決まった心の反応するパターンがある場合は意識・感情のレベルからアプローチした方が自然に痛みも消えていきます。

メンタルの方面から見ると、素直な方や、自分を変える準備ができている方ほど、施術による変化は早いです。

今の時代は人全体の意識が変わり、「楽に簡単に」生きやすくなっている時代なので、10年前と比較して施術もやりやすくなっています。
自然に、楽に、簡単に、自由に、生きられる人が増えていくことを願っています。

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