生理痛に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「自分や人を受け入れていますか?」

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

今回は生理痛に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージについてご紹介します。

生理痛により家事や仕事など日常生活に支障が出たり、市販薬で痛みを我慢したり、場合によっては、イライラ・無気力など精神的な症状もあらわれたり、大変だと思います。

よく病気や不調は心のストレスが原因と言われますが、生理痛にもこれは当てははまるのです。

実際に多くの患者さんをみていると、心のストレスが腰痛に表れている方は多くいます。

多くの女性を悩ませる生理痛ですが、どのような心の状態が表れているのでしょうか?

子宮に表れる潜在意識とは?

子宮は心理的には「受容」を表しています。
自分や他者をどれだけ受け入れているか、自分や他者の嫌な部分を拒絶していないかなど、子宮には「自分や相手の存在そのものを受け入れているか」が表れます。

「受容」を表す場所は、子宮以外にも肺や胃などがありますが、女性特有の器官である子宮に表れる「受容」は、自分の女性性を受け入れているか、パートナーを受け入れているかなどを表します。

パートナーとの関係性が生理痛に表れている可能性も

以前、長年の重い生理痛でお悩みのSさん(40代)の施術をしている時に分かったのが、子宮にある父親やパートナーに対しての消化しきれていない怒りの感情や、脳に表れる「期待」に関する意識のアンバランスでした。

父親との関係性は、パートナーとの関係性にも表れやすく、婦人科系の不調の場合、父親との関係性に焦点を当てて施術することはよくあります。

「期待」というのは、自分や人に対してどれだけ期待をしているかを指します。
例えば、パートナーに関する期待であれば、優しい、男らしい、知的、ユーモアがある、家事ができる、経済力がある、包容力がある・・・・など。
このように期待のリストが多いと、相手が期待どおりでない時に反応しますし、相手をそのまま受け入れることは難しくなります。
人とポジティブな関係を築く時には期待のリストは少なければ少ない方が相手を受け入れやすくなったり、不満も少なく穏やかな関係を築きやすくなります。

生理痛に表れる潜在意識と感情と心のストレスのまとめ

・子宮は「受容」を表す
・自分自身の女性性を受け入れているか、パートナーを受け入れているかを表す
・自分や他者を受け入れる為には、期待を手放すことが重要

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