PMS月経前症候群に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「母親の影響を受けていませんか?」
こんにちは。tetote整体院の後藤です。
今回は、PMS(月経前症候群)に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージについてご紹介します。
PMS(月経前症候群)により、生理の1週間から数日前になると、イライラしやすくなったり、気分が落ち込みやすくなるなど精神面に影響を与えたり、頭痛や胸の痛み、お腹の膨満感として現れたり、重い場合には朝ベッドから起きられないなど、日常生活に大きく影響を与え、PMSでお悩みの方は多くいます。
多くの女性を悩ませるPMS(月経前症候群)ですが、どのような心の状態が表れているのでしょうか?
PMS(月経前症候群)の原因
PMSはエストロゲンなどの女性ホルモンのアンバランスによって起こります。女性ホルモンのバランスが乱れる原因の一つとなっているのが「下垂体」です。
下垂体の位置は、眉間の奥あたりにあり、小指の先ほどの大きさをしています。
下垂体は、女性ホルモンと関係の深く、卵巣などに女性ホルモンを出すように指令を行っている場所です。
PMS(月経前症候群)に表れる潜在意識と感情と心のストレス
女性ホルモンのバランスにとって重要である下垂体は、心理的には「創造性」や「直感」を表します。
・自分の人生を何にも縛られず自由に創造的に生きているのか
・過去や周りの人の影響に囚われずに思考・行動しているのか
下垂体は、人生において創造的、直感に従って行動しているかを表しています。
先日、PMSでお悩みの方を施術している時に下垂体に影響していたのが母親による教えの影響でした。幼少時に母親から教えられた「人に迷惑をかけてはいけない」「謙虚でないといけない」「約束やルールは守るべき」「人の言う事には従うべき」
脳科学的には、人間は最初に聞いたことを「正しい」と勘違いし、それと違うことを聞くと「間違っている」と認識するようにできています。母親の教えは、人生の初めに聞くことが多く、ものごとが正しいか間違っているかの判断基準になります。
母親の教えによりものごとを正しいかどうかで判断して決めて、自分の好き嫌いで決められれないことが創造性や直感に影響し、さらに下垂体にも影響を与えています。
PMS(月経前症候群)に表れる潜在意識と感情と心のストレスのまとめ
・PMSは下垂体のアンバランスで起こる
・下垂体は「創造性」や「直感」を表し、母親からの影響により制限されることがある
PMSや生理痛、生理不順などでお悩みだった方の声
重い生理痛、PMS、子宮筋腫でお悩みだった方の声(女性 30代)
「痛み止めの薬がいらなくなり生理痛もPMSもなくなりました」
PMSでお悩みだった方の声(女性 40代)
「痛みが楽になり、自分の思っていることが言えるようになったり、楽しめるようになりました。」
長年、生理痛でお悩みだった方のお声(女性 40代)
「痛み止めの薬を飲まずに過ごせるようになりました。」
生理痛、排卵痛で長年お悩みだった方のお声(女性 30代)
「ここ数ヶ月でので変化が1番大きくて、すんなり自然に変わったなと思います」
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について
資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/キネシオロジーなど
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