【生理痛】生理の時の痛みはなくなり、痛み止めの薬を飲まずにすごせるようになりました。
今回は、「生理の時の痛みはなくなり、痛み止めの薬を飲まずにすごせるようになりました。」とおっしゃられていたY・K様(40代、女性、立川市在住)の感想をご紹介します。
来院前にどのような不安や期待がありましたか?
(生理痛の)一般的な痛み止め・鎮痛剤を飲んでも一向に痛みが改善しなかったので、このまま良くならないのではないのか、このまま閉経を迎えられるのか、閉経に至っても痛みなく円満にすごすことができるのか、等の不安が常にありました。
他の方のブログでこちらの整体院のことが紹介されている記事をみて、長年の生理のトラブルが改善されればと思い、伺わせていただきました。
実際に来院されてどうですか?
はじめは、ホームページに記載されている連絡先にいきなりメールやお電話をしても良いのかなと漠然とした迷いがありましたが、思い切って連絡をしました。
ホームページに整体院までの道案内の動画があったので、これまで自由が丘に来たことが無かった私でも安心して伺うことが出来ました。
治療前はどのような事でお悩みでしたか?
20代のころから生理痛に苦しみ、子宮筋腫や子宮内膜症があり、強い痛みがなかなか改善しませんでした。婦人科の先生には「なんとかこのペースで閉経まで行けば一番いいのだが、閉経の時期が遠ければ手術は必要です。」と言われており、常に不安がありました。
一昨年には、生理の時期以外にも常に下腹部に痛みがあり、婦人科で検査をしても原因が分からないと言われていました。生理の時は強い痛みと共に胃のむかつきが生じ、日常で何か予定を入れてもキャンセルすることがたびたびありました。
継続的に施術を受けられて、現在はどんな感じですか?
施術の際、「小さい頃や10代、20代の頃に消化出来ていない感情がある」と指摘をいただき、そのおかげで“あくまでも自分の内面に原因があるのでは”と気付くことが出来ました。施術していただいたことがきっかけで、自分が抱く恐怖心や不安感・怒りの感情・両親との関係・両親からの刷り込み、など、それらのことを考えたり、自分の思いクセに気が付いたりするようになりました。
今は、閉経を前に生理の期間が不規則になっているものの、体調は安定してきて、生理の時の痛みはなくなり、痛み止めの薬を飲まずにすごせるようになりました。
他との違いはありますか?
毎回、施術していただく前に「前回の施術の後(から今まで)、何か変わったことや、伝えておきたいことはありますか?」と聞いてくださって、こちらも気付いた症状を伝えることを出来てありがたかったです。
日常の中で「このことは次の施術の時に先生に伝えておこう」と手帳にメモをしたりということが習慣になり、出来事によって生じた気持ちやその気持ちの変化などを心に留めるようになりました。
その他、何か一言お願いします。
長年の痛みを抱えている人、あと私のように生理痛や更年期の症状と向かい合っている人には、こちらの整体院は本当におすすめだと思います。
後藤の所感
ご感想を頂き、ありがとうございます。
強い生理痛や婦人科系のトラブルがある場合、女性性を表現することへの葛藤や感情が蓄積していることがよくあります。
子宮も卵巣もともに「受容」を表すので、自分の中の女性性や、女性として生きる人生を受け入れたり承認できていない時に生理痛や婦人科系のトラブルとして身体に表れます。
女性性に関する信念の多くは、母親からの影響を受けている為、母親との未完了なことを完了していったり、承認していくと身体は健康に向かい始めます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について
資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/キネシオロジーなど
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