胃腸の不調に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「罪悪感を感じていませんか?」
こんにちは、tetote整体院の後藤です。
胃腸に不調があると、
- 胃がつかえたり、キリキリ痛む
- お腹がシクシク痛む
- 胸やけがしたり吐き気がする
- お腹が冷えやすい
- 食後にだるく眠くなる
- 顔色が青白い
- みぞおちやお腹がはる
- 便秘と下痢になりやすい
- 口内炎が出やすい
など、食後の胃腸の不快感で食事が楽しめなかったり、食事などの楽しいはずのイベントの前に不安になったり、日常生活に多くの影響を与えるので大変だと思います。
よく病気や不調は心のストレスが原因と言われますが、実は胃腸の不調にもこれは当てははまるのです。
実際に胃腸の不調でお悩みの方をみていると、心のストレスが胃腸に表れている方は多くいます。
この記事では、
1.胃腸の不調に表れる心理的な原因
2.胃腸の不調に表れる感情や潜在意識
についてご紹介します。
胃腸の不調に表れる心理的な原因
胃腸は、食べ物を消化し吸収することから、心理的には「受け取ること、受け入れること」表します。
喜びや楽しみ、愛情、感謝など、ポジティブな感情を素直に受け取れていない時に胃腸の不調として身体に表れることがあります。
喜びや楽しみを受け取ることに抵抗があるのはなぜでしょうか?
たくさんの胃腸の不調でお悩みの方を観ていると、共通していることがあります。
それは、喜びや楽しみなどを感じることに罪悪感を感じてしまう方が多いこと。
頭では幸せになりたいと考えていても、身体の方は喜びや楽しみを受け取ることに抵抗しているのです。
以前、人にプレゼントをもらったり、手伝ってもらう時になぜか申し訳ないと思ってしまい、ありがとうではなくて、つい「すみません」と言ってしまうOさんがお越しになりました。
施術をしていくと分かったのが、罪悪感を感じやすくしている要因には、自己価値の問題と、母親を幸せにできなかったという想いが影響していること。
胃腸の不調に表れる感情や潜在意識
罪悪感を感じやすい方を観ていると、自己価値が低く、人から何か与えられても、自分にはもったいなく感じて、素直に受け取れない方がいます。
自己価値の低いセルフイメージと喜ばしい出来事のギャップを埋め合わせるために、「すみません」とつい言葉に出てしまうのです。
また、母親を幸せにできなかったという思いや、親の期待に応えられなかったという思いがある場合、その申し訳なさのなさの為に、「自分は幸せになってはいけない」と自分に罰を与えてしまいます。
罪悪感を手放すための最初のステップ
罪悪感を手放すための最初のステップは、罪悪感は自分とは関係ないと気付くことです。
母親を幸せにできなかったという思い込みがある場合を例に取ります。
そもそも、幸せをどのように感じるかは、主観的なことなので、相手次第です。幸せをどう感じるかは相手の価値観に関わっているので、相手を幸せにできなかったことに罪を感じる必要はないのです。
罪悪感は、持っていても良いことはないので、どんどん手放していくことで、幸せを感じやすくなり、人生が前進していきます。
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について

資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー(メカニカルリンク・バイオダイナミクスなど)/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/各種キネシオロジー/エムレス/ヒリオソールなど
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