下痢や腹痛、ガスで悩む過敏性腸症候群に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「思い通りにしたいのに思い通りにならない」

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

今回は、過敏性腸症候群(IBS)に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージについてご紹介します。

過敏性腸症候群では、急な腹痛や下痢、お腹にガスが溜まりやすく、お腹が張っている、急に便意を感じるが少ししか出ない、便秘と下痢を繰り返すなど、仕事や学校、外出の時など、日常生活の多くの場面に影響を及すので大変だと思います。

日常生活に多大な影響を与える過敏性腸症候群ですが、どのような原因があるのでしょうか?

下痢になりやすい、お腹が痛い、ガスが溜まりやすい、過敏性腸症候群の原因

過敏性腸症候群とは小腸や大腸に病気などの異常が見つからないのに、便通の異常や腹部の不快な症状が続く病気のことです。

腹部の不快な症状に悩まされているにも拘らず、検査をしても胃腸に原因となる病気などの異常が見つからない人が増えています。

医学的に、過敏性腸症候群の最大の原因だといわれているのが「ストレス」。身体的・精神的にストレスを受けることによって自律神経のバランスが崩れ、これに伴い腸が知覚過敏になり、腹痛や便意の異常(下痢・便秘)などの症状を引き起こすとされています。

では、精神的なストレスとは、具体的にはどのようなことを表しているのでしょうか?

過敏性腸症候群(IBS)に表れる潜在意識

過敏性腸症候群に表れる潜在意識からのメッセージは「思い通りにしたいのに思い通りにならない」です。

過敏性腸症候群に関係する「大腸」は心理的には「コントロール」を表します。

コントロールとは、「思い通りにしたい、変えたい、直したい」という心の状態を言います。

過敏性腸症候群では、下痢と便秘を繰り返すわけですが、便秘の場合は「コントロールしたい」という心の偏りを、下痢の場合は「コントロールできない」という心の偏りを表れているのです。

ですので、便秘と下痢を繰り返す過敏性腸症候群は、「思い通りにしたいけど思い通りにならない」という心の状態を表すのです。

過敏性腸症候群に表れる感情とは?

過敏性腸症候群に表れる「コントロール」ですが、どんな感情が関わっているのでしょうか?

「コントロール」の奥には恐れの感情が隠れています。「恐れ」があるから、対処したり、変えようとしたり、抑えようとしたり、思い通りにしたいという気持ちが出てくるのです。

下痢になりやすい、お腹が痛い、ガスが溜まりやすい、過敏性腸症候群のまとめ

・過敏性腸症候群には「思い通りにしたいけど思い通りにならない」という潜在意識が表れる

・便秘は「コントロールしたい」、下痢は「コントロールできない」という心の状態を表す

・コントロールしたいという心の奥には「恐れの感情」が隠れている。

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