頭痛に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「繊細で傷つきやすいと思っていませんか?」
こんにちは、tetote整体院の後藤です。
頭痛があると、痛みがひどくて寝込んだり、いつ頭痛が来るのか不安だったり、まわりに痛みが理解されなかったり、日常生活の多くの影響を与えるので大変ですよね。
痛み止めの薬を飲んでも、薬の効果が切れるとまた痛みを我慢したり、マッサージを受けてその時は気持ちがいいし、良くなった感じがあるけど痛みがすぐに戻ってきたり、頭痛と一生付き合っていくしかないと自分を納得させて諦めているのではないのでしょうか?
よく病気や不調は心のストレスが原因と言われますが、実は頭痛にもこれは当てははまります。
実際に多くの頭痛でお悩みの方をみていると、心の状態が頭痛として表れている方は多くいます。
この記事では、
1.頭痛の原因
2.頭痛に表れる潜在意識と感情
をご紹介します。
頭痛の原因
頭痛の原因の一つが、「脳の血管の収縮と弛緩、血流の変化で起こる」と医学的には言われています。
頭痛でお悩みの方を施術する機会が多いのですが、ほとんどの場合、頭の骨の詰まりや硬さが頭痛の要因となっています。
頭の骨が詰まり、硬くなることで、頭蓋骨内の圧力が上がり、脳や血管への圧力も高まり、圧迫されることで頭痛が起こるのです。
頭の骨を自分で触ってみると、頭蓋骨は一つの塊のように感じられますが、頭の骨って、実際はどうなっていると思いますか?
実はいろいろな骨が組み合わさって一つの頭蓋骨を形成しています。
このようになっています。
分解するとこのように、いろいろな骨で出来ているのが分かると思います。
頭の骨と骨との間に感情が蓄積したり、電磁波、他者が持つネガティブな感情や想念、気圧の変化などによって頭の骨の動きが悪くなることが頭痛に影響を与えます。
頭痛に表れる感情と潜在意識
周りの環境からのネガティブな影響により頭痛がおこりやすくなるのですが、同じ環境にいても頭痛などの体の不調として表れる人もいれば、影響を受けずに平気な人がいるのはなぜでしょうか?
その理由の一つが「衛気(えき)」にあります。
衛気とは、東洋医学の考え方で、身体を外部から守るバリアみたいなものです。
西洋では、オーラと呼ばれたりもしますが、オーラも実は外部から身体が守っています。
外部から守る役割がある衛気ですが、この衛気にはどんな潜在意識が現れるのでしょうか?
衛気の強さには、2つのことが関わっています。
一つが「環境に対してどのように思っているのか」です。
「私は周りからの影響を受けやすい」という思い込みが潜在意識にあれば、、当然、衛気も弱くなり、周りからの影響を受けやすくなります。
また、「世界は危険なところである」という潜在意識があると、周りの環境に対して必要以上に恐れや緊張感を感じ、衛気が弱くなり、環境の影響を受けやすくなります。
2つ目が「どのようなセルフイメージを持っているのか」です。
例えば、「私は傷つきやすい」、「私は劣っている」「私には価値がない」などのセルフイメージがあると、衛気が弱くなります。
セルフイメージが低く、自尊心も低いと、人のアドバイスを批判されているように感じたり、周りの評価が気になったり、人の意見の影響を受けやすくなるなど、衛気が弱くなります。
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について
資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/キネシオロジーなど
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