人混みや電車の中で頭が痛くなったり、気圧や天候の変化で頭痛が起こる原因「見えない傷が影響している」

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

頭痛でお悩みの方で多いのが、人混みや電車に乗った後に頭痛が起こりやすい、気圧や天候、季節が変化する時に頭が痛くなりやすいという声です。

日々、頭痛でお悩みの方をみていると、外部の環境を受けやすい場合、「見えない傷」があることがで原因で頭痛が起こっていることがとても多いのです。

頭痛の要因である見えない傷とは何なのか、この記事では紹介していきます。

混みや電車の中で頭が痛くなったり、気圧や天候の変化による影響で頭痛が起こっている場合、「衛気」に傷があることが頭痛の原因になっています。

衛気とは何なのか?

引用:木更津パンダ漢方薬局ブログより引用

衛気とは、東洋医学の考えで、体の周りを覆っているバリアみたいなものです。肉眼では見ることができませんが、衛気が体の周りにあるおかげで、気圧や天候など外部の環境から守ってくれています。気候以外にも、電磁波や人が抱く感情など見えないけど、確実に影響を与えるものから守ってくれています。

近くにイライラしている人がいると、自分もイライラしてきたり、緊張してしまうことありませんか?それは、人の感情が侵入してきているからです。

電車の中では、疲れている人やイライラしている人、ストレスを抱えている人が多いので、衛気に傷があることでネガティブな感情の影響を受け、頭痛に繋がることがあります。

衛気になぜ傷ができるのか?

衛気に傷ができる要因としては、物理的な外傷と、心理的な外傷(トラウマ)があります。

物理的な外傷に関しては、例えば、体をどこかにぶつけるなどした場合、体に傷ができるだけでなく、衛気にも傷ができる場合があります。衛気に傷ができると、気候や気圧の変化、人の感情、電磁波など外部の環境を受けやすくなり、結果として頭痛が起こることがあります。

トラウマに関しても同様に、強いストレスが加わることで、衛気に傷ができ、外部の影響を受けやすくなります。

衛気にある傷が原因で頭痛が起こっている場合は、傷ができた場所を特定したり、傷ができた原因を特定してから修復すると外部からの影響を受けにくくなり、健康な状態を保ちやすくなります。

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