体の不調が教えてくれること
膝の痛みに表れる感情と潜在意識のメッセージ「本当にやりたいことをできていますか?」
こんにちは、tetote整体院の後藤です。
膝に痛みがあると、歩くのが大変だったり、イスから立ち上がる時や階段を昇る時に痛みが強くなったり、正座や胡坐をかけなかったり、日常生活に支障をきたすので大変だと思います。

日常生活に多大な影響を与える膝痛ですが、どのような潜在意識や感情が表れるのでしょうか?
膝の痛みに表れる潜在意識や感情とは
膝に表れる潜在意識は、「生き延びようとする意志」です。
また、東洋医学では膝には恐れの感情が影響するといわれます。
何かをしようとする時に、その行動の動機が恐れからきているのか、何かを避けようという気持ちからきているのか、ということが膝には表れます。
例えば、病気にならないように健康になろうとする、お金の不安を減らそうとして貯金をする、人と深く関わることに恐れがあるので距離をとって関わるなど、行動の動機が恐れの場合、その恐れが膝に影響し、痛みとして表れます。
以前、施術をした方で、膝の痛みでお困りの方がいました。階段を上る時やしゃがむときに特に膝が痛いとのことでした。
施術していくと分かったのが、親の期待に応えられないことへの恐れや、恐れを感じやすくしている要因として、制限の中にいる方が安全である。という信念でした。
膝に痛みがある時、今、やろうとしていることの動機が恐れからきているかもしれません。膝に痛みがある時は、自分が本当にやりたいからやっているのかということを教えてくれます。
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
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