膝の内側の痛みに表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「人生や仕事に熱意を持ってやっていますか?」

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

今回は、膝の内側の痛みに表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージについてご紹介します。

膝の内側に痛みがあると、痛みで歩くことが難しかったり、正座ができなかったり、立ち上がる時に痛みがあったり、長時間立っていることが辛かったり、日常生活のいろいろな場面に影響するので大変だと思います。

Knee painful – skeleton x-ray, 3D Illustration medical concept.

この記事では、
1.膝の内側の痛みの原因
2.膝の内側の痛みに表れる感情
3.膝の内側の痛みに表れる潜在意識からのメッセージ
をご紹介します。

膝の裏の痛みの原因とは

ケガをしたわけでもないのに、ある日、急に膝の内側が痛くなるような場合、原因として多いのが「縫工筋」です。縫工筋はこのような場所にあります。

縫工筋は身体の中で一番長い筋肉であると言われています。股関節や膝関節を曲げたり、捻ったりする動きをする時に大切な役割を果たします。

この縫工筋は膝の内側に付いているので、この筋肉の働きが弱くなると、膝関節の内側の動きのコントロールが難しくなり、やがて膝の痛みとして表れるようになります。

膝の内側の痛みに関わる感情

膝の内側の痛みに関係のある縫工筋ですが、この筋肉にはどのような感情が関わっているのでしょうか?

この縫工筋は東洋医学の考えである経絡(気・エネルギーの流れの通り道)の理論では三焦経と関係があると言われています。

三焦経は「熱」と関係していると言われ、身体では、体温の維持や、新陳代謝に関わる熱と関係があり、メンタル面では熱意、喜び、意気込みなどの感情と関係があります。

熱意や喜びが少なくなり三焦経が弱くなると、熱意や喜びの感情は、やがて憂鬱な感情に変わります。

ですので、三焦経と関係のある縫工筋には、憂鬱な感情が溜まりやすくなります。

膝の内側に表れる潜在意識からのメッセージと感情とは?

憂鬱な感情が表れやすい縫工筋ですが、縫工筋と関係のある膝関節には、どんな心の状態が表れるのでしょうか?

膝関節は心理的には「意志」を表します。

自分の意志を表現できているのか
自分がやりたいことをできているのか、
自分がしたいことにこだわり過ぎていないか
自分のやりたいことが分からない

などの葛藤が表れやすい場所が膝関節なのです。

自分がやりたいことは何なのか見失い、喜びを感じにくくなっている時
仕事や人生にやりがいを感じにくく熱意が持てない時、人生や仕事に喜びを見失って憂鬱な気分の中にいる時に、それらは膝の内側に痛みとして表れます。

ですので、膝の内側に痛みがある場合、「人生や仕事に熱意を持ってやっていますか?」という身体からのメッセージが表れているのかもしれません。

膝の裏の痛みに表れる潜在意識からのメッセージと感情のまとめ

上記のことをまとめると、

熱意がない状態、喜びがなく憂鬱な状態
   ↓
三焦経に影響
   ↓
縫工筋の弱化
   ↓
膝関節の内側の痛み

となります。

知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について

ご予約

tetote整体院では、一人一人に集中して施術を行うため、全て予約制にしております。
また、1日に施術出来る人数には限りがあるため、これまでに施術を受けた事がある方とご紹介の方を優先して施術を行っています。
施術に集中できるように、お電話でのお問い合わせは緊急時を除き、ご遠慮いただいております。ご予約やご相談は予約フォームからお願い致します。

03-6432-2801

営業時間:10:00~20:00
定休日:日曜日、月曜日