腰痛に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「お金の恐れや不安が表れているかも」①

こんにちは、tetote整体院の後藤です。

腰に痛みがあると、歩くのが大変だったり、長時間立っているのが辛かったり、痛くて正座ができなかったり、椅子から立ち上がるのが辛かったり、日常生活に支障をきたすので大変だと思います。

腰をケガしたわけでもないのに痛みが出てきたり、腰が痛み出してから日にちがだいぶ経っているのにまだ痛みが残っている。。。

整形外科に行くと時間が経てば治ると言われ、接骨院、整体に行ってもなかなか良くならない場合、原因が身体以外にあることがよくあります。

よく病気や不調は心のストレスが原因と言われますが、実は腰痛にもこれは当てははまるのです。

実際に多くの患者さんをみていると、心のストレスが腰痛に表れている方は多くいます。

この記事では、

1.腰痛の原因
2.腰痛に表れる潜在意識と感情

をご紹介します。

腰痛の85%は原因不明という真実

腰痛の原因として、腰の骨の歪みや神経の圧迫、筋肉の疲労に血流の滞りなどいろいろありますが、医学的には、腰痛の原因の85%は原因が分からないという研究報告があります。

ヘルニア、脊柱管狭窄症など、さまざまな診断名がつくことがありますが、実は原因はよく分からないというのが現状なのです。

アメリカの整形外科医、J•Eサーノ博士は、なぜ腰痛が治らないかを研究していくと、腰痛には感情が影響していることを発見しました。「腰痛は怒りである」という書籍も出版され、体だけでなく心の方面からアプローチすることで多くの腰痛でお悩みの方を改善させています。

腰痛に表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ

腰の骨は、心理的には「物質面の不安や恐れ」、つまり、「お金に関する恐れや不安」が表します。

その理由としては、腰の骨と第1チャクラとの深く関係があるからです。

第1チャクラとは背骨にある7つのエネルギーのセンターの一つで、第1チャクラが乱れると、「生存に関する恐れ」が表れます。現代での生存に関する恐れというと、お金に関することを表します。

お金に関する恐れがある場合、豊かさの流れを止めている思考のクセや思い込みがあります。

例えば、清らかである為には貧乏である必要があるという、清貧に関する思考パターンや、お金を持っている人は悪い人である、金持ちは強欲であるなどの思考パターンを潜在意識に持っている人もいます。

お金を持っている人を否定して、貧乏であることを肯定しているので、お金などの豊かさの流れは当然止まります。そして、お金に関する悩みが出てくるのですが、それは、自分で選択しているのです。

このお金に関する思考パターンですが、どこで身につけたのでしょうか?

実は、生まれた時点ですでに豊かさの流れを阻む思考パターンを持っていることがよくあります。

それはどういうことか。

豊かさを制限している思考パターンを先祖から受け継いでいることが往々にしてあるのです。

親の親の親・・・何世代も前の思考パターンを引き継いで生まれてきていることがよくあります。

両親や先祖の代からの影響や、時代劇や政治に関連するテレビなどの影響で、多くの人がお金が人を悪に向かわせたり、権力を持たせすぎることを恐れています。

お金はただ、交換するものであり、ただの数字です。

この世界には充分なだけのお金があります。お金を使ったり、持っていたりすることは罪ではありません。

更に、腰痛に表れるお金の思い込みには更に深い理由があります。

次回の記事でご紹介します。

知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
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