膝の痛みに表れる感情と潜在意識、スピリチュアルなメッセージ「人間関係が変わることに抵抗していませんか?」
こんにちは、tetote整体院の後藤です。
今回は、膝の痛みに表れる感情と潜在意識からのメッセージについてご紹介します。
膝に痛みがあると、痛みで歩くことが難しかったり、正座ができなかったり、立ち上がる時に痛みがあったり、長時間立っていることが辛かったり、日常生活のいろいろな場面に影響するので大変だと思います。
この記事では、
1.膝の痛みの原因
2.膝の痛みに表れる感情と潜在意識からのメッセージ
をご紹介します。
膝の裏の痛みの原因とは
ケガをしたわけでもないのに、ある日、急に膝が痛くなるような場合、原因として多いのが「大腿四頭筋」です。大腿四頭筋はこのように太ももの前側にあります。
大腿四頭筋は4つの筋肉から構成され、膝の曲げ伸ばしや歩く時に重要な働きをします。
この大腿四頭筋は膝の前側に付いていて、膝のコントロールをしているので、この筋肉の働きが弱くなると、膝関節の動きのコントロールが難しくなり、やがて膝の痛みとして表れるようになります。
膝の痛みに表れる潜在意識からのメッセージと感情とは?
膝をコントロールするために大切な大腿四頭筋ですが、東洋医学の考えでは、大腿四頭筋は「小腸」との関りが深いと言われています。
では、「小腸」はどんな心の状態が表れるのでしょうか?
小腸には、食べ物を分解して、吸収する栄養素を識別する働きがあります。このことから小腸には「整理して分ける」という心の状態が表れます。
これはどういうことかというと、例えば、人間関係で本当は別れた方がいいのになかなか別れることができない場合や、人間関係が変わるのがイヤで自分の成長を止めたり、環境を変えることに抵抗のある場合など、人との別れに関することが小腸に表れるのです。
小腸の栄養を分解する働きと、人との別れがリンクしていて、人との別れに抵抗がある場合にそれは、小腸の栄養を分解する働きの低下に表れます。
そして、小腸の機能低下は、膝をコントロールする大腿四頭筋の機能低下に表れ、それが膝の痛みの原因となるのです。
膝の痛みに関係する感情として、恐れや憂鬱、不安や悲しみの感情があります。
人との別れに不安や恐れを感じている場合、別れの後の憂鬱さや悲しみなどが小腸に影響し、膝の痛みにつながることがあります。
膝に痛みがある場合、身体から「人間関係が変わることに抵抗していませんか?」というメッセージなのかもしれません。
膝の裏の痛みに表れる潜在意識からのメッセージと感情のまとめ
・膝の痛みには膝の前側にある大腿四頭筋が関係している
・大腿四頭筋は小腸と関係があり、小腸は「整理して分ける」ことを心理的に表す
・人との別れに抵抗がある場合、膝の痛みとして表れる
知っておくべき、健康になる為の大切な身体の考え方
tetoteの施術について
施術者、後藤良太について
資格:理学療法士(国家資格)
学んだこと:理学療法(解剖学、生理学)/オステオパシー/シータヒーリング(サイエンス・インストラクター)/ボディートーク(上級施術士)/エナジェックバランシング/神智学/キネシオロジーなど
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